hirokomax

夕食の献立、主婦仕事、育児家事のダラダラ日記

予防接種3回目

今日はBCGの集団接種の日で計画通り行ってきました。
たくさん同世代の赤ちゃんがいてなんだか面白かった。いろんな子がいて。


私はBCGのあとが有りません。私が子供のころは先にツベルクリンをやって陰性者にのみBCGを接種していたから、私は陽性だったってことかな。今はもれなくBCGを打っちゃうようになっています。

で、自分のワクチン接種ってどうなっているのか気になり、以前友達から自分達の世代のポリオの接種がされてないとかそんな話も聞いたこともあり、でも母もうるおぼえだし、もちろん母子手帳なんかなくなっちゃってるし、色々調べる必要があるかななんて思っています。


ポリオについては、やはり…中野区のページから抜粋
•昭和50年から52年生まれの保護者の方は、子どもの頃に1回もしくは2回接種していれば追加で1回、初めてであれば6週間以上の間隔をあけて2回、ポリオの予防接種を受けることをお勧めします(ポリオの免疫は各年代とも80パーセントが保有しているが、昭和50年代が57パーセント、昭和51年代が37パーセント、昭和52年代が64パーセントと、他の年代に比べて低い)。
•保護者のポリオ予防接種は、予防接種法に基づく定期予防接種ではなく、任意予防接種となるため、有料(全額自己負担)となります。また、ポリオの免疫力を調べる抗体検査も有料となります。都内でポリオ任意予防接種が受けられる医療機関は、厚生労働省検疫所のホームページで調べることができます。


そしてなにより、自分の接種も気になるけど、子供にポリオの生ワクチンを打つこともやはり気になる。


ポリオワクチンの現状については、ポリオの会を参考に。
このところTVの報道番組でも立て続けにとりあげられていました。


日本の定期接種に指定されているのは、生ワクチン。でも稀に麻痺が起こる。不活化ポリオワクチンは、日本では承認されていないが、麻痺は絶対起こらない。なぜ稀であってもリスクのある生ワクチンを国が推奨するのか、という点にも色々なところで言われているので、興味がある人は調べてみて。


稀に起こる=うちの子は大丈夫だろう。ととるか、少しでも危険があるなら回避する。をとるか、悩むところ。
私としては、物凄く高額なら考えるけど、そうじゃないならリスクがない方を取りたいと思った。


そこで、近所で不活化ポリオワクチンがある病院を調べてみたら近所の生協がやってる診療所で接種できるとのこと。
東京西部保健生活協同組合 上井草診療所


電話して聞いてみた。

金額は生協組合員は1回4000円、組合員以外は5000円 全4回
2ヶ月から開始できて、2回目は1回目から8週後以降、3回目は6-12カ月後、4回目は4〜6歳(これは、まだ生ワクチンを1回も受けていない場合)

接種内容やメリット・デメリットについてはこちらを参考にしました。

自分が昭和51年生まれであることも相談したら、同時に1回接種することを勧められた。抗体検査はしないで、とにかく1回接種することを勧めている。


他の予防接種の予定に合わせてまた予定を組み直ししないといけないけど、高くないし、病院も近所だし不活化ワクチンで行こうかなと思う。