予防接種 BCG 第二子 それから小児科と脳外科
6日に娘のBCGの集団接種の予定日。余りの吹雪だったら諦めないとと思ったけど、午後は雨にほとんど変わっていたし、息子だけ夫に預けて行ってきた。
この予定がずれちゃうと、先のその他の予定までずれるのでなんとか行かないとということで、接種できて良かった。
集団接種ができない場合は指定病院に連れていけばできるんだけどね。
そして7日(昨日)は、先日の4ヶ月検診で懸念された、大泉門が狭いという所見についての紹介状を持って、かかりつけ医の小児科の先生のところへ行ってきた。
結果、やっぱり狭いです。専門医への手紙を書くから大学病院へ行って来てください。
病名は頭蓋骨縫合早期融合症
とても珍しいことみたいで、事前にネットで調べてはあったけど、まさかまさかって感じで驚き。
ただし、その先生も専門じゃないから何もわからない、あくまで可能性です。ということだった。
で、帰って夫と画像検索やら、症状などを調べたら、もうなんだかそうに違いないってことになってきちゃって、あ〜手術だったら大変、頭蓋骨砕いて仮止めするようなことだからとても難しいみたいだし、病院をもう一度調べ直さないととか、入院となったら上の子の面倒どうしよう、どっか一時預かりだな〜とか、一日いろいろと気をもんで考えていた。
これはすぐにでも大学病院へ連れて行くべきということで、今日、東京医大の脳神経外科へ。
初診で2時間以上待ったかな。
レントゲンを撮った。
結果、今のところ融合していない、ちゃんと割れているので大丈夫。大泉門は確かに狭いけどね。
ただし、念の為小児科でもフォローします。ということで、バイネームで小児科の先生を指定し、紹介状を書いてくれて、来週もう一度小児科に初診を受けにいくことになった。
もし早い段階で融合(骨がくっつく)ことがあれば、脳の成長を妨げるため、なにか障害が出る可能性もあるそうだ。
脳が圧迫されるから、気持ちが悪くなって嘔吐などをするそう。
今のところ、そういう状態ではないらしい。
あとは小児科の先生が、能力判断をするんだって。知能とか運動とかのだと思われる。
その後、再度脳外科で診断して、結果をみて、今後も様子を見続けるか判断するとのことだった。
このままなんとか成長してもらいたい。
というわけで気を揉んだ数日です。
それに加えて、このところ、娘が夜寝ないため完全に寝不足。息子もなんだかわがままだ。