アラフォー、子育て真っ最中、専業主婦
このタイトルで語りたいことは満載ですが、今日思ったこと。
ファッションについて。
子供ができるまでは、着たいと思うものを着ていた。
似合うか似合わないかということを考えるよりも、とにかく着たいものを着る派。
流行の最先端なんてことはあんまり考えないけど、でもそこそこ流行りは取り入れて、シーズンおきに買い足し、着なくなったものは、どんどん捨てて。
でも10年、いや、20年以上着続けている服だってある。
例えば、セントジェームスのボーダーのカットソーとかね。
それが、やはり母になり、仕事を辞めたことが原因かな、着たいと思うものが、果して似合っているのかと考えてしまったり、流行なんか追ってる余裕もなく、というか、やはり流行に捕らわれない、スタンダードなものをより好む傾向となり、とにかく無闇に買えなくなったわけです。買っていいよって言われても、いざとなると何を買い足せばいいのかわからなくて買えない。
とにかく買いたいと思う服がないっていうテンションにびっくりするくらい。
セールだからなんて意識も遠退き、本当に購買意欲がだだ下がり。
この調子でいったら、マジで普通のおばちゃんになるんじゃないかって、ちょっと焦りも有るわけだけど、本当に買えない。
いったい私は何を着ればいいんだと、ワードローブを見てがっかりなのに、何も買えないのです。
こんな自分にビックリしているのです。
これが、主婦になるってことなのか?
嫌違う。
歳をとるってことなのか?
嫌違う。
私がそうなっただけ。
なんだけどさ、なんだか、うずうずしてしまうのですよ。
何を買いたいんだ、何を着たいんだと、心底考えてしまうのですよ。