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夕食の献立、主婦仕事、育児家事のダラダラ日記

我が家の鍋フライパン、ボウル、ザル事情

私は普段の料理に両手鍋を使いません。

おせち料理の準備の時だけの為に26cm、28cmのステンレス両手鍋を、大量のスープ作りやおでん作りの為のアルミ寸胴鍋を、鍋料理用の各種鍋を持っているけど、どれも主に秋冬にしか使わないので、取り出し難い場所に追いやっています。
 
汁物やラーメンを作ったり、少しの野菜や卵を茹でたりする為の小さめの片手鍋を3個。
 
そして普段使いの鍋はとにかくなんでもフライパンです。

煮込み料理、麺類や野菜を茹でたり揚げ物をする為の28cmの深型フライパン。
焼いたり、炒めたりする用の26cmの鉄フライパン。
ソース作りやパスタ、ホットケーキ、卵料理用の26cmのフッ素樹脂加工のステンレスフライパン。
 
その他に煎りもの、プレーンオムレツなどには18cmのアルミパンとお弁当のおかず、目玉焼き用に14cmのフッ素樹脂加工のフライパン。
 
とにかく何でもフライパン。
 
フライパンは重ねて収納できること、使いやすいこと、要するに理にかなっていることから他の両手鍋は全て奥へと追いやられてしまったわけです。
 
ボウルは基本ステンレス。プラス大きいガラスボウル、これはお菓子作り等の他お酒を瓶ごと冷やしてテーブルに出したり、大量のサラダを盛り付けたりする用に手近な場所に置いてあります。
 
次にザル。基本的に茹でたものの水切りは深型の竹ざるです。竹ざるは食卓にそのまま出しても絵になるし。ステンレスのザルは小さな取っ手付き、脚がザルと一体型になっていてヨレる心配がなく頑丈なのがとても気に入っています。
 
6年前にショップチャンネルで一目惚れして勢いで買ったけど、今は売ってないみたい。ボウルとザルが4サイズ8個セットでした。
 
 
 
ステンレスのボウルとザルはスタッキングできるセットものだけど、収納時はボウルはボウル、ザルはザルで置いてあります。その方がお料理がスムーズに進むこと間違えなし。
このシンクしたには入らないサイズの巨大ボウル(うどんやピザの生地作り用)ザルも大きいのもあるけど、たまにしか使わないので食器棚の上に保管。
 
これでも厳選して減らしてきたつもりだけど、土鍋やすき焼き用の鉄鍋、うどんすき用の鍋も欲しいし、使う回数が少なくても捨てるわけにはいかないものもあり、もう少し効率良く有効にシンク下を片付けられないかと悩んでいるところ。
棚をちゃんと作るのがいいのかなとか、グッズを使って立てる収納に変えるのがいいのかね。