夏休みの自由研究
小学1年生が自力でできる自由研究って。。
結局親のアイデアに基づいてやるしかないよね。
アイデアは親が出しても実際に子供が手を動かし、最終的に仕上げの言葉を自力で書かせたりすればいいのかな。
うちの息子に興味のあることとか、調べてみたいこととかある?って聞いてもさっぱり出てこない。
早くスプラトゥーン2を手に入れるべく、さっさと宿題をやりきりたい。それしか考えていない。
そこで、息子が興味を持てそうな内容はないかと考えたのが、マインクラフトの世界でした。
マイクラをどう自由研究に繋げるかが問題ですが、
とりあえず、工作としてリアルブロック作りに挑戦させてみることに。
家族皆でYouTubeで研究。材料集めも皆で。
そして、実際に6才の息子が自力でできる方法を考えてあげて、コツコツ仕上げていきました。
これじゃただ石と土の塊を作ったってだけで、なんだか発表に結びつかないよね。
そこで、鉱物の本を息子に買い与えました。
マイクラに出てくる、金、ラピスラズリ、エメラルド、ダイヤモンドがどんな鉱物なのか調べて発表するみたいなとどうかなと。
段々、一年生ができる範囲を越えて来ちゃってる気がしてきて。。。
ただ、リアルなブロックを作ったってだけの工作発表で留めていいですか??
なんだか、自由研究としてこれじゃダメなんじゃって気がしてきて、野菜の水分量調べるとか簡単なやつに今から変更しようかなとか、ちょっとちょっと親が必死になってますけども。。