追悼中
PV見て、音を聞いています。好きだったから。
好きなバンドが解散して、もうライブが見れないんだな〜とか、あの音は戻らないだろうな〜とか、そんなじゃないもんね。
友達でも知り合いでもないんだけどね、私の中にしっかりと居た印があるような気がするんだよ。
気になって仕方なくて仕事も手に付きませんが、私の知ったこっちゃないよな・・・。
「赤黄色の金木犀」は金木犀が香る季節にたまたまIpodから流れてきたら、びっくりするくらいしっくりきたよ。
「銀河」は炎天下のライブ、ひろ〜いスペース、志村君はきっと私を見たわ!!!って思うほどに、めっちゃたくちゃに踊りまくった〜。完璧に気持ち良かった。
その後に清々しい気分でいたら、流れてきた「茜色の夕日」が夕日の中、本当にせつなくてせつなくて、この場から離れるのが本当に悲しいくらい。それからというもの、何か聞きたい曲はないかなってipodで探す度にこの曲を選びました。
シングルCDのジャケ写が高円寺の陸橋だったね。
東京の空を見ながらせつない気分になったこととか、この歌の気分になったことはなくても、なんだかその中の人物になったような気がしてならず、本当に好きな曲です。これからも聴き続けるね。
とにかく身体にビシビシくる「TAIFU」とか「Surfer King」とかも何を言いたいんだかさっぱりわからないけど、そんなのも大好きだったよ。
そのうち絶対ワンマンライブ行きたなかったのに。私がそんな風に感じたここ最近、最後のバンドだったのに。
やっぱり行きたいと思ったら行かなきゃ駄目なんだね、こうして後悔するんだから。見てたらもっともっと辛かったかもしれないけどね。
だめだ、なんだかもっともっと、かけがえのない音になりそう。でもやっぱりもっともっと欲しかった。本当に残念です。他にも良い曲はたくさんあるけどね、書いても書いても切りがないからこの辺で…。もう少し浸ってから寝ます。