副菜作り
息子の5歳の誕生日はインフルエンザで寝込んでいた私です。
インフルの辛さも然ることながら、その後回復ができず、10日以上フワフワした状態で過ごしていました。
何をしていても締りがなく、幼稚園のお迎え時間を間違えたりする始末。最悪な10日だったけど、やっとこ復活してきました。
さてさて、最近の夕食事情。
夫のお弁当を最近再開していて、なるべく細かいおかずを作る日々に戻しています。
(夕飯のおかずとお弁当のおかずが重複するのは我が家では当たり前のこと。)
とは言え、代わり映えしない食卓なので、日々の写真撮影をやめました。
今週は日曜日に切干大根の煮物、月曜日にひじきの煮物、火曜日にほうれん草の胡麻和えを副菜として作りました。
難しくないし、御飯に合うし、身体に良いものばかりで言うこと無い和食のおかずだけど、これだけって訳にもいかないのが面倒臭いところじゃない?
ひじきの煮物に鶏肉を入れたとしても、それ一品では物足りず、結局副菜という位置づけにしかならない。
煮物は副菜でしかないという現実・・・。
しかも副菜も毎日同じだとどうなの?って感じになるでしょ。
それが和食の食卓の難しさ。
そこで私は単品野菜(ブロッコリーやオクラ)を茹でる、もやしのナムル、ワカメのポン酢和え、納豆必須、お芋(さつまいもやかぼちゃ)を煮ておくなど、超簡単副菜を2つほど用意することで乗り越えているつもりです。
プラス、主菜となるお肉の炒め物or焼き魚とお味噌汁を作ります。
時間と気持ちに余裕があるからできている食卓風景です。
でも、カレーや洋食で簡単ワンプレートの日も多いのが現実ですがね。
毎日毎日ちゃんとした副菜を作ることで、和食中心の健康食卓を目指したいものです。