いなり寿司
いつもついつい作り過ぎてしまう「ひじきの煮物」
今週は毎日子供たちに食べさせ、夫のお弁当に入れてきたけど、結局消費しきれず、最終的に酢飯に混ぜて、稲荷寿司にしました。
油揚げを煮付けるのも以外と簡単だし、酢飯はいつもタマノイの「すしのこ」派でお手軽に酢飯を作ります。
ちなみに私的にはすしのこは手巻きの時は少し酢っぱさが物足りないなと思うので、少しお酢を足します。
油揚げは、5枚に対して水200cc、酒・砂糖大さじ1、みりん・醤油大さじ2
調味料大さじ1づつが一般的かな?でも、醤油とみりんを多めにして濃い味にする方が食が進む気がします。 弱火で落とし蓋して、途中で一度ひっくり返して煮汁がなくなるまで煮付けて完成。油揚げを煮付ける前にすり棒なんかでグリグリ延しておくと、綺麗に袋になります。私はあえて油抜きはしません。
御飯に混ぜるものは、ひじきや人参を煮たものが面倒なら、カリカリ梅とごまのコンビとか、しらす、紅しょうがのみとかね、簡単なものでもシンプルで好きです。
御飯2合分で油揚げ5枚相当を作るとパンパンに張った大きないなり寿司、油揚げ10枚にすると小さくパクっと食べられるサイズにできます。