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夕食の献立、主婦仕事、育児家事のダラダラ日記

乳児湿疹

早速病院から帰ったので備忘録と、検索されてこの日記を観る方の為に記録を記載。

今日の顔の状態は↓これのグジュグジュした状態。液体が出てきていて、渇いて、剥がれての繰り返し。


2週間ほど前もこの状態でした。
ここまで酷くなる前はプツプツとした湿疹で、すこしづつ増えていきました。可哀想と思いつつも、よく洗ってあげて、ひどい時はプロペト(白色ワセリン)やヒルドイドソフト、普段はコープ プイプイのスキンケアローションを塗っていました。


上の写真から2日後には乾燥してかさぶたに。


更に翌日にはここまで回復


更に翌日には完全につるつるに。


が、この状態が保てない・・・
保つために保湿ローションは引き続き塗っているのにダメ。

で、数日後の一昨日にはまた最初の写真の状態に。
また同じ繰り返して我慢していれば治るのかもしれないけど、やはり可哀想で今日病院に連れていきました。


かゆいらしい。胸に顔を擦りつけるのはかゆいからとのこと。
酷い状態なので多めにお薬塗りましょうとのことで、処方もしていただきました。


処方薬は、キンダベート軟膏0.05% 5gとプラスチベース 5gの混合薬。
1日3回赤いところに塗る。
良くなったらこれを塗るのをやめてプロペトを塗る。

今月中にもう一度診察にいらっしゃい。とのことでした。
病院から戻ったら既に赤みが引いてきているみたいです。


キンダベートは軽めのステロイド剤で、かゆみをとり炎症を抑えます。
プラスチベースはプロペトと同様に保湿剤。


私自信が皮膚はあまり強くなくて、日頃から顔の乾燥でプロペトやヒルドイドソフト口角炎や肘の裏の湿疹でキンダベート→リンデロンVG→アンテべートと移行して使用。

ステロイドを日頃から使っていて、どんどん効果が薄れて強い薬へ移行いているので、やはり使うことに抵抗がない訳ではないのだけれど、即効性もあるし、何といっても症状が薄れて楽になるのはうれしい。上手に使えば大丈夫みたいだし、あまり心配はしていない。

乳児湿疹は1歳半くらいまでは覚悟した方が良いと先生にも言われた。かわいそうだけど仕方ないね。


病院も紹介しておきます。
みどり皮膚科クリニック
中杉通り鷺ノ宮駅から阿佐ヶ谷方面へ早稲田通りを渡ってすぐ。

物腰の柔らかい男性の先生。丁寧にお話ししてくださり優しそうで良かった。
混んでなかったので待ち時間もほとんどなし。
病院内はバリアフリーで全体が広々としていてベビーカーでも大丈夫。

お薬の見立てがよければかかりつけにしたいと思った。

→後日追加記載

予防接種で通っている小児科の先生が軟膏やワセリンなどを塗りたくることを指示する先生はちょっと・・と否定的なお話を聞き、病院変更。
興味のある方は、乳児湿疹 その7へ