ららぽー富士見へキッチン雑貨探しに
引き続き保存容器の話
これまでネットで探してきたけど、実物を見ないとやはり自信がないのと、それから市場調査のために、今年の4月にできたららぽーと富士見へ行ってきた。
キッチン雑貨を扱っていそうなショップがたくさん入っているのがとっても魅力的で。
都心で色々ショップめぐりするよりも、さくっと全部みられそうだなと。
子供たちがぐだぐだつまらんと言うし、その面倒を見ている夫もイラつくのはわかるが、たまにはお母さんだって好きなことしたい!と言い張り、強引に突き合わせる。
子供が遊べる空間が結構あるとはいえ、まだうちの4歳、2歳には面白みは感じなかったようで、『だがし夢や』でお菓子を買ったり、縁日をやっていたのでそこで少しだけ遊ばせたりして。
うちの近所にはショッピングモールってないし、たまに来ると私はもっとゆっくり色々見たいなと思うけど、だったら1人で来いって夫には言われるし、なんだかな。
でも、しっかり市場調査はしてきたさ。
事前に見たいショップはリストアップしていたから、ここへと決めて歩きましたから。
『212 KITCHEN STORE』『ACTUS』『無印良品』『ZARA HOME』『Francfranc』『KEYUCA』他何件か目についたショップも。
野田琺瑯推しのすごい事。他に、WECKのガラスキャニスターと、システマというシステム容器をいろんなショップでみたな。
実物を見たかった、無印のバルブ付き密閉容器のPP製はちょっと薄っぺらく感じちゃったな。食卓に出せるかっていうとダメかなと。
野田琺瑯は、思ったほど嫌な感じじゃなかった。冷たさも感じない、一見白い食器に見えなくもないというか。
買う予定の陶器製の蓋付き器も和柄だったけど、実物確認できた。こちらは密閉度は全くなし。まぁラップ代わりということで、おかずを少しの間冷蔵保存するならいいのかな。
結局、私が探して求めているような物にはめぐりあえず、現状候補に挙げた幾つかを見られたのみ。
WECKいいけど、四角もあればいいのにね。ガラスの保存容器というのは丸型ばかりで残念ね。
ということで、日々のおかず保存は陶器の蓋付き器で対処。
その他は密閉できるプラスチック容器を買い揃えるかな。
そのまま食卓にあげることを諦めたら、選択肢は広がるね。冷蔵庫の中できちっと収まるシステマチック性、そのまま電子レンジで温められる耐熱性、それから綺麗な透明。
この条件で再考です。
備忘録:ソース類用に深めのタイプ500ml以上2個、漬物類用に浅くて小さめ150〜200ml3個、浅くて中型400ml3個、残り御飯用に浅め中型2個、カットフルーツや長めに保存するおかず用に大きめ1l程度2個、味噌汁1杯分を入れる深め中型300〜500ml1個