公文の先生交代
息子が2歳になってすぐに通い始めた公文の教室。娘も2歳から一緒にやらせています。
とても良い先生で、長年先生をしていらした方で、子供達の扱いもとてもうまくて、やる気を出すために色々と考えてくれた。
息子は算数だけを習わせているけど、2歳の頃はCDで歌遊びや、自作のプリント、手で玉を数えたり、パズルを使ったり、色々な手法で“数”を教えてくださり、国語はやっていないのに、ことわざカードなどを使って教えてくださったりして、信頼のおける方だったのに、この度急に交代のお知らせが来てがっかりした。
フランチャイズではなく、本部に属している教室なので教師の交代もあるのね。
先生が変わるときっと色々やり方も違うだろうし大丈夫かな。
別に公文式に思い入れがあるわけではないけど、小学生になっても続けられるお勉強的習い事をさせたくて、近場にあった公文の教室を選んで2年半続けて来たので、このままなんとしても続けていきたい、どうか良い先生が来てくださいますように。
ちなみに、息子は2年半掛けてやっとこ、学年相当の教材よりも、半学年以上先に相当する教材を学習している認定試験を受ける。テストに合格できそうです。
だいたい、私全く考えずにただやらせていて、そういう基準値や表彰があることすら3ヶ月前まで知らずにいて、なんか表彰されている子がいるな〜と思って確認したら、そういうテストがちゃんとあるらしく、うちの子が今までそのレベルに達していなかったことに気が付きショックを受けました。
知ってしまったからには無視出来ません。
というわけで、この3ヶ月は宿題もきっちりやらせ、私もちゃんと取り組むようにしたら、進一基準に到達できたわけです。
年中さんがやる算数の半学年先の基準が足し算の+3(1+3=4)ってすごいなって思っちゃうけど、公文やってる子は要するに凄く先のことまでできちゃってるんだなって実感。
本人はそんなのまだどうでも良いだろうけど、付き合う私はモチベーションになって励みになるものです。